2016のテーマ発表に伴い、葉月公式ホームページをリニューアルしました。
2016年をもって葉月-HAZUKI-は活動を終了いたします。
その想いを形にするテーマを発表いたします
葉月-HAZUKI-は7年目となり、そして2016年をもってその幕を閉じる事となりました。
葉月は私にとって自分自身だと思っています。
私はうらじゃに出会って、そして葉月を作りこの7年間で一番の財産は祭りで出会ったたくさんの人との出逢いだと思っています。
こんなにもたくさんの出逢いをもたらせてくれた祭りは私の人生にとって何物にも代えがたい本当本当ににかけがえのない大切なものになりました。
自分の人生を180度変えてくれた祭そして葉月。
でも私1人では何もできません。
たくさんの仲間、たくさんのご協力、たくさんのご声援のもとたくさんの人の力を借りて葉月はこんなにも最高の踊り連に成長できたと実感しています。
葉月ラストイヤー。私はシンプルに想いを伝えたいと思います。
【祭り】で【出逢った】全ての方々に【最愛】の想いをこめて【感謝】を。そして葉月が終わったとしても絶対に【再び】この場所でまた【逢えるように】
祭りで皆がずっとずっと繋がっていられるようにそしてこれからもずっとずっと繋がりを生み出していく祭りであるように愛を込めて。
最後の演舞では【葉月囃子】を1本の【木】に例え、そして葉月囃子の一生を葉月の7年間に例えて物語(詩)を作りました。
新たな命が生まれそして死んでいく。人も動物も植物もどんなものにも命がありそのものの一生は儚くも尊い。だけど生きる事は本当に美しい。葉月が生まれてきたことによって生み出された出逢いや仲間、楽しさ、明るさ、苦しみ、悲しみ、、、
葉が増え緑が茂り、花が咲き実をつけ人々の心を満たすまた雨が降り雫がおちる、花は散りゆき葉は色づき人の心を動かす葉が落ち長い寒さに耐え、また大きな葉を茂らせ花を咲かせる。
生きる事。生きている証。 私にとって葉月は命と言っても過言ではないほど愛している。その命を終わらせる。 また大きな大きな花を咲かせるために前進するために。
またこの場所でみんなに会えるように。生まれ変われるように。希望を持って。ありがとう。
うらじゃ踊り連 葉月-HAZUKI-
代表 安東みゆき