葉月囃子[hazuki-bayashi]
煽り文言としてできた造語。2011演舞より毎年メインキーワードとして使用。
2011演舞「祭好」をつくりあげていく中で、うまれました。
意味としては
・うらじゃ連 葉月が演舞させて頂く会場へ鳴り響かす祭囃子
・8月(葉月)に鳴り響く祭囃子。おかやまではうらじゃ原曲でありつづけてほしい。
といった意味合いを込めています。
うらじゃ原曲で成長してきた葉月は、オリジナル部門となった今現在も
オリジナル楽曲というよりも『 うらじゃ原曲 HAZUKI ReMix 』という想いで
自分たちなりのうらじゃらしさを目指しています。
◆2011《祭好》
『ここに鳴り響くは 葉月囃子』
◆2012《頼舞》
『葉月囃子の手の鳴る方へ』
◆2013《残心》
『天翔る 葉月囃子』
◆2014《生瞬》
『共に奏でよ 葉月囃子』
◆2015《夢語》
『伝家の宝刀 葉月囃子』
昨年は戦いを表現した演舞にて 吉備の名刀として登場していました。
そして今年、2016『祭逢』
葉月囃子という名の『木』として吉備の大地と共に芽吹きます。